日々の食事や体重を記録して、生活習慣を見直す。
レコーディングダイエットは、とてもシンプルで効果的な方法です。
しかし、いざ始めるとなると、おすすめのやり方に迷う方も多いのではないでしょうか。
「便利なスマホのアプリを使うべき?」
「それとも、100均の手書きノートや日記が良いの?」
この記事では、アプリと手書きツールのメリット・デメリットを分かりやすく比較します。
私自身、「アナログな記録」を習慣化してダイエットに成功しました。
そんなリアルな体験談も交えながら、あなたが無理なく続けられる方法をご紹介します。
- 記録するだけで自分の「太るクセ」に気づける仕組み
- スマホアプリと手書き(100均ノート・日記)のメリット比較
- 私がアプリをやめ、「手書き」でリバウンドなく痩せた理由
- 完璧を目指さない、誰でも無理なく続く記録のコツ
レコーディングダイエットはアプリと100均ノート、効果があるのはどっち?おすすめの手書き日記の選び方
記録をつける手段として、現在は大きく分けてスマートフォンのアプリと、手書きのノート(日記)の2種類があります。
まずは、それぞれの特徴と「なぜ記録することが体型管理に役立つのか」という根本的な仕組みから見ていきましょう。
レコーディングダイエット:記録するだけで行動が変わるメカニズム
レコーディングダイエットの最大の強みは、無自覚な食べ過ぎに気づける点にあります。
食事や運動の記録をつけることで、自分の生活習慣が客観的な数字として「見える化」されます。
私自身も、記録をつけ始めてから自分の「太る癖」に気がつきました。
それは、外食時に子どもが残したものを「もったいない」と無理やり食べてしまうことでした。
記録をつける有効性は、複数の研究レビューでも報告されています。
実際に、体重やウエスト周囲径などの指標に良い変化が見られるのです。
感覚に頼るのではなく、データで振り返って自分の癖を知る環境を作りましょう。
それが結果的に、日々の行動を変える第一歩になります。

レコーディングダイエット専用スマホアプリを活用するメリット
忙しい日常の中で入力のハードルを下げるなら、アプリの活用が非常に便利です。
最大のメリットは、カメラでの画像解析や商品のバーコード読み取り機能により、面倒な入力作業が大幅に省ける点にあります。
さらに、AIコーチや独自のアルゴリズムがリアルタイムでアドバイスをくれる機能も備わっているため、専門的な知識がなくても取り組みやすいのが特徴です。
| アプリ名 | 主な特徴とメリット | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| あすけん | 管理栄養士監修の細かいアドバイスと、食事の栄養バランスを点数化してくれる機能が魅力。 | カロリーだけでなく、栄養バランスもしっかり意識して改善したい人。 |
| カロママ | 食事の写真を撮るだけでAIが自動計算。AIコーチとのチャット形式で楽しく記録できる。 | 入力の手間を極力省き、AIのアドバイスをもらいながら続けたい人。 |
| MyFitnessPal | 食事入力によるカロリー管理とグラフ化に特化。三大栄養素のバランスチェックも可能。 | アドバイスよりも、自分で摂取カロリーの目安や数値をシンプルに管理したい人。 |
| SmartRecord (記録特化系) |
体重や筋肉量など最大14項目の記録に対応。CSV書き出し機能でデータを外部保存できる。 | 数値をストイックに細かく追いかけ、長期間のデータを分析したい人。 |
「あすけん」のように栄養士監修のアドバイスが届くものや、「カロママ」のように写真撮影だけでカロリー計算ができるものなど、モチベーションを維持しやすい仕組みが最初から整っていると言えます。
しかし、アプリの活用がすべての人におすすめというわけではありません。
実際に私はアプリでの記録に失敗しましたが、手書きのレコーディングダイエットでは成功しています。
【実録】私がアプリではなく「手書きノート」を推奨する理由
便利なアプリが多数ある中で、当ブログ「森ジム」ではあえてアナログな「手書きの管理シート(ノート)」での記録を推奨しています。
私自身、過去にダイエットアプリを試したこともありましたが、スマホを開くとついSNSやニュースを見てしまい、気が散って記録が続かないという本末転倒な事態に陥っていました。
そこで、物理的な手書きのシートを用意し、毎朝体重をペンで書き込むだけのシンプルなルールに変えたのです。
その結果、スマホの通知に邪魔されることなく自分と向き合う習慣が身につき、気合や我慢を一切せずに90日で8.5kgの減量に成功しました。
手書きのひと手間が、心を落ち着かせる大切な時間になります。

リバウンドなし!効果が持続する「手書きレコーディングダイエット」
とはいえ、私は最初からスムーズに痩せられたわけではありません。
これまでに数々のダイエットに挑戦しては、リバウンドを繰り返してきました。
そんな状況を変えた要因の一つが、「手書きのレコーディングダイエット」を取り入れたことです。
カロリーを完璧に計算しようとするのをやめ、「体重の増減」や「少し食べ過ぎた」といった簡単なメモだけを残すようにしました。
負担のない記録を毎日ノートに書き続けることで、無意識のうちに自分の行動を客観視する「習慣」が身についたのです。
この毎日の小さな積み重ねが、結果的に気合や我慢を必要としないダイエットの成功へと繋がりました。
さらに、記録をつける習慣が定着したおかげで、現在もリバウンドすることなくベスト体重をキープできています。
私のダイエット失敗の歴史と、現在のメソッドに行き着いた詳しい自己紹介については、下のnote記事にまとめています。
ご興味があれば、ぜひ覗いてみてください。

100均の手書きノートや日記でもOK!レコーディングダイエットでおすすめのアプリ代替法
アプリが便利な一方で、私のように「スマホだと気が散る」という方には、費用をかけずに実践できる手書きのノートが最適です。
ここからは、身近なアイテムを使って記録を習慣化する方法を解説します。
アプリと手書き(100均ノート・日記)、結局どちらを選ぶべき?
結論から言うと、「数値管理の正確さと手軽さ」を求めるならアプリ、「集中力と自己理解」を重視するなら手書きのノートや日記がおすすめです。
アプリは画像解析やバーコード読み取りでカロリー計算を自動化してくれるため、入力の手間が省けるという強力なメリットがあります。
しかし、スマホを開くことでSNSやメッセージの通知に気を取られ、肝心の記録を忘れてしまうリスクも潜んでいます。
たとえば、AIの客観的なアドバイスをモチベーションにできる方にはアプリが向いています。
一方で、私のように「スマホだとつい他のアプリを見てしまう」という方も多いでしょう。
また、食事の量だけでなく「その時の気分や体調」を自由にメモして、自分の太るクセを見つけたい方もいるはずです。
そのような方には、100均のノートや手帳などのアナログな方法がぴったりです。
どちらのツールを選んでも「記録することによるダイエット効果」は同じように得られます。
ご自身の性格や生活スタイルに合わせて、よりストレスなく毎日向き合える方法を選んでみてください。

100均に専用のダイエットノートはある?
「お金をかけずに手書きで始めたい」と考えたとき、真っ先に思い浮かぶのがダイソーやセリアなどの100円ショップです。
現在のところ、「レコーディングダイエット専用」として販売されている商品は確認されていません。
しかし、代用できるノートは豊富に揃っています。
ダイソーの「A5ダイエットノート」や、セリアで販売されているグラフ化できる健康管理ノートなどを自分流にカスタマイズして使うのが実用的です。
ちなみに、私はレコーディングダイエットには後述する自作シートを使っていますが、毎日の「日記(ジャーナル)」としてはセリアで購入したノートを愛用しており、もう5年間も継続しています。

100均には本当に様々な種類のノートがあるため、自分が一番書き込みやすいものを見つけるのがおすすめです。
また、私のように普段から日記をつけている方は、そのページの中に「レコーディングダイエットの欄」を追加して、一つのノートにまとめてしまうのも管理がしやすくて良いでしょう。
市販の専用手帳と100均ノートの違い
インターネット通販などでは、あらかじめ食事や運動の記録欄がレイアウトされた300円〜1,000円台の専用手帳も販売されています。
市販の専用手帳は「どこに何を書くか」で迷わないというメリットがあり、ダイエットに関する基礎知識や食材リストが付録としてついていることも多いです。
一方で100均のノートは、1冊110円程度と圧倒的に安価に始められるのが魅力です。
フォーマットを自分で考える手間はかかりますが、自分の生活スタイルに合わせて必要な項目だけを自由に作れるため、無駄なく続けやすいという強みがあります。
手書きノートを使った記録内容と書き方のコツ
ノートや日記を使ってレコーディングダイエットを行う際は、シンプルに「事実だけを書く」ことが長続きの秘訣です。
例えば、見開きの左ページにその日の体重や体脂肪といったボディデータを書き、右ページを「朝・昼・夜・間食」の4つのブロックに分けて食事内容をメモする、といったルールを作るとスッキリまとまります。
その際、食事の量とともに「満腹だった」「少し疲れていた」など、その時の気分を一言添えておくと後で振り返ったときの気づきに繋がります。
もし市販のノートでしっくりこない場合は、AIを活用してフォーマットを自作するのもおすすめです。
私の場合は、ChatGPTに指示を出してレコーディングダイエット用の記録用紙を作成し、A4サイズにプリントして使っていました。
最初のバージョンは実際に記録してみると少し使いにくかったため、何度かカスタマイズを重ねて、今ではストレスなく記録しやすい完成形になりました。
自分にとって一番ハードルの低いフォーマットを見つけることが大切です。

完璧を目指さず「とにかく書く」環境を作ろう
アプリを使う場合でも、100均の手書きノートを使う場合でも、最も大切なのは完璧な数値を追うことではありません。
最初のうちは「体重だけ」「夕食だけ」と記録する範囲をあえて絞り、ハードルをできるだけ下げてみましょう。
記録に抜けや漏れがあっても自分を責めず、「その日のうちにノートを開く」という行動自体を最優先にします。
週に1回、自分の手で書いた数字を見返して傾向をつかみ、翌週の小さな改善点を見つける。
この無理のないサイクルを作ることが、習慣化の第一歩となります。

まとめ:レコーディングダイエットのおすすめは?アプリと100均の手書きノート・日記の活用法
この記事では、レコーディングダイエットの仕組みや、自分に合った記録ツールの選び方について解説しました。
最後に、重要なポイントを振り返ります。
- 記録により自分の「太るクセ」に気づけるのが最大のメリット
- アプリでも手書きでも、「記録する行動」自体が体型管理に有効
- スマホアプリは写真やバーコード入力ができ、記録のハードルが低い
- カロリー計算の自動化やAIの助言を求めるなら、アプリが最適
- スマホの通知で気が散る人には、手書きのアナログ記録がおすすめ
- 筆者は手書き記録の習慣化で、我慢せず90日で-8.5kg痩せ、リバウンドもしていない
- 100均(ダイソーやセリア等)のノートは、安価な手書き記録の代用品になる
- 普段使っている「日記」にダイエットの記録欄を追加するのも効果的である。
- フォーマットに迷う場合は、ChatGPT等のAIで専用シートを自作するのも良い
- カロリーの完璧な計算は不要。「事実だけ」をシンプルに書くのが継続の秘訣
- 「少し疲れていた」など、その時の気分をメモすると振り返りに役立つ
- 最初は「体重だけ」など記録範囲を絞り、ハードルを極限まで下げる
- 記録漏れがあっても気にせず、「今日ノートを開く」ことだけを最優先とする
- 週に1回記録を見返し、「どんな時に食べ過ぎるか」の傾向をつかむ
- 完璧を目指さず、日々の小さな気づきと改善を繰り返すことが成功のカギ

